2024.8.10翌日
①土砂降りの後の母校小学校の校庭で、小学生が泥だらけになりながら遊んでいる。慎重に歩いていたのに滑って服が泥だらけになる子供がいた。チャイムが鳴り、下校の時間となったので、たくさんの子供が、自分の向かって左後ろに走っていった(校舎にランドセルを取りに行くため)。奈良の方の小学校だったが、昔の地元の友達もいた。自分は一人称視点で大人である。正面の校門を出て左に歩くと、奈良の小学校の友達(小学生の年齢)が歩いてきた。その一人が自分の胸あたりにデュクシ!と手を出してきたが、たまたま手を構えていたので(昔やられていた時の癖?)防御できた。姿は見えないが大人時代の友達も横を歩いており、「お前の子供のころはどこにいんの?」と聞かれるが、確かに見ていないしわからない。
②前の場面から一応地続きだが、通学路を歩いていくと大きい踏切があった。空や目の前のすべての景色が赤く染まっていた。電車も来ていないのに、警報も鳴っていないのに、渡れなかった。一人になっていた。この時半覚醒状態で、恐怖のため左横に誰かを呼び出して渡ろうとしたが(明晰夢に近い?)、それはだめだ、やめておこう、となった。自分やその子がおかしくなるかもしれない。左横に呼び出しかけた友達の顔が崩れ始めていた。
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